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2012年 08月 15日
ブライダルフォト
イタリアのビジネスパートナーの結婚式に出席したため今回の出張は1ヶ月以上と長くなってしまった。
結婚式の証人として指名され、司祭の前で署名をする役を仰せつかった。
その上、ブライダルフォトまで頼まれた。いったいどこまで人を使うんだか。
ま、頼まれなくても写真は撮ったろうけど。

ブライダルフォト_c0120439_16484717.jpg



式を行ったのはキャンティにある、建ててから400年は経っているであろう古い小さな教会。
こじんまりとした素敵な結婚式でした。

新郎新婦が結婚の誓いを宣べ合った後、司祭が差し出す分厚い結婚証書にサインをして式は無事終了。
重要な役目を無事終えたのであとは写真。。。。


ブライダルフォト_c0120439_16473591.jpg



さて、頼まれてみたものの日中ストロボを使うという習慣がない私は、今回ストロボの設定に悩みました。
それとC社のストロボのオートの調光精度は今ひとつというところで、液晶を見ながら本番中忙しく設定を変えるはめに。

ブライダルフォト_c0120439_1723446.jpg


やはりきちっとマニュアルでもストロボを炊けるようにならなければいけませぬ。
何事も付け焼刃はいけません。

by 08eMezzo | 2012-08-15 16:57 | 日記 | Comments(2)
Commented by k_monet at 2012-08-15 17:32
証人担当&撮影担当ご苦労様でした!
>それとC社のストロボのオートの調光精度は今ひとつ
ワタシもそう思います(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
特に結婚式だと白いウェディングドレスが入ることもあり、オートだと露出が暴れませんでした?
Commented by Gatto at 2012-08-20 11:14 x
Monetさま 有り難うございます。

露出は一定せず大変なことになっていました。
でもメーカーのせいにしてはいけませんね。
プロの皆さんは経験値からどのようなセッティングにすれば良い結果が出るか知っていると思いますので。
スピードライトの使い方の勉強の必要性を感じました。

ただ、普段あまり35mmを使わないスタジオメインのプロのカメラマンも式に出席していましたが、
彼もスタジオから僕と同じ機材を借りてきていて、初めて使うと言い訳しながらながらやはりスピードライトの調光には苦労していました。二人でお互いの設定を教え合ったりしてましたよ。(笑)


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