2008年 08月 11日
命のおもさ
今の小学生は色々とスケジュールも盛りだくさん。
どうもこの土日は子どもと過ごせる8月最後の週末のようだ。

そこで出かけた、アミューズメントパークで、ニジマスを手づかみで捕り、その場で焼いてくれると言うアトラクションが行われていた。

なかなか捕まらないので、受けを狙ったのか、
『イインダヨ、グリーンダヨ』などと言いながらクマのように片手で水を横殴りに掻き始めた。

『ばか、クマじゃないんだから、両手でつかむんだよ !! 両手で !!』と怒鳴ってからしばらく、だいぶ要領が良くなってきて、無事ゲット。

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捕った魚はすぐにさばかれて、すぐ焼かれるわけだが、さすがに今まで手の中でもがいていた小さな命が、ムクロになってお皿に載っていると言う事実に何かを感じたらしい。
少し神妙になっているのを感じたので、

『すべての生き物は別の生き物の命をもらって生きているんだ。それはしょうがない事だけれど、君の栄養になってくれるお魚には感謝しなきゃね。』

『そうだね。感謝して食べなきゃね。』と息子。

単純なことだが我々大人でも日常の中でその事実を忘れがち。
特に肉類は原型をとどめていないので、他の生き物の犠牲になった生命を意識する事はない。

子どもの一瞬の変化に、親もちょっと気付きを得た夏休みの一日。
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by 08eMezzo | 2008-08-11 18:37 | 日記


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