世界中から見物客が来るヴェニスのカーニバル。
一度仕事でヴェニスに行った時にこれに当たってしまって大変なことになった。
列車は戦後食料買い出しの列車のように人がこぼれんばかり、普段であれば1分もあれば横切れるサン・マルコ広場もひと多すぎで横断するのに30分はかかる。
これだけ人が集中するのは東京の朝の山手線のホームとヴェニスのカーニバルじゃないかと思う程。
このたびやはり仕事でヴェニスを訪れなくてはならず、しかもカーニバルの最中。
先回はヴェニスに入るのも出るのも大変だった為、今回は一眼レフを持って行くのを断念。
新商品のサンプルを撮ったりするために持って来ているお仕事カメラのコンパクトだけ持って行った。
しかし平日だというjこともあり、今回は前回ほど人がおらず、一眼レフを持って来なかった事を後悔するはめに。
少しでもいい絵を撮ろうと思ったらある程度覚悟を持って臨む事が必要ですな。
それでも持って行ったパワショのS110、悪くない仕事をしてくれました。